※既卒性13名、現役生6名
※合計19名、12名が第一志望校に、
2名が第二志望校に進学されました
【不合格実績】
卒塾生
合計19名のうち
3名の方が合格という結果が出ないまま塾を去って行かれました。
その後、志を果されたかどうかは分かりませんが、見事栄光を勝ち取られて人生の次のステージへ歩みを進められていることを願います。
語弊があるかもしれませんが“不合格実績”を記載させていただいているのは、この現実を認め反省し改善につなげていかなければ受験指導専門塾としての進歩が無いと考えるからです。言葉にご気分を害されるようなことがございましたら、まことに申し訳ございません。
※高卒生13名、現役生6名:合計19名のうち
12名の方が第一志望校に、2名の方が第二志望校に、見事合格・進学されました。
その一方で無念な結果に終わられた生徒さんが現実にいらっしゃいます。
ご家庭様・生徒さんのご信託を受けてお任せいただいた塾として自らの無力さ・至らなさに恥ずかしさを覚え、申し訳なく思い、慚愧の念に堪えません。
このような反省点を踏まえ、より良質な指導を実践できるよう日々研鑽に努めてまいります。
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私どもとしては、“合格実績”という言葉が単刀直入に嫌いです。そもそも、塾が“合格させた”のではなく、生徒さん本人が日々努力して入試本番で良いパフォーマンスをして“己の力で合格してきた”わけですから。さらに、“合格実績”という言葉は受験の厳しい現実の中で「光」の部分にしか目を向けていない表現で、一方で必ず「影」の部分も存在すると思います。本来、予備校や塾といった教育機関には「影」をいかに「光」へと変えていけるか、そのお手伝いをいかに効率よく合理的にできるかを追求していく使命があるはずですので、“合格実績”という言葉を安易に口にしたり声高にアピールしたりすべきではないと思いますし、塾としての本分を違えぬためにも、このことを肝に銘じておかなければならないと考えています。
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